ストレージ

NGFFとは?M.2スロットと次世代ストレージ規格

NGFF(Next Generation Form Factor)は、現在 M.2 として知られるストレージデバイスのフォームファクタ規格の旧称です。 M.2スロットは、SSDやWi-Fiモジュールなどの小型デバイスを接続するためのインター

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NL-SASとは?Nearline SASドライブの用途と特徴

NL-SAS(Nearline SAS)は、SAS(Serial Attached SCSI)インターフェースを採用した大容量ストレージドライブで、主にデータアーカイブやバックアップ、低頻度アクセスのデータ保存に使用されます。 SASの信頼

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LUNとは?ストレージの論理単位番号を徹底解説

LUN(Logical Unit Number)は、ストレージシステムにおいて論理的に区切られたデータ領域を識別する番号です。 ストレージデバイスを仮想的に分割し、サーバーやホストがアクセスする際に使用されます。 LUNはSAN(Stora

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MOディスクとは?光磁気ディスクの仕組みと用途

MOディスク(光磁気ディスク)は、光と磁気を組み合わせた技術でデータを記録・読み取りする記録媒体です。 記録時にはレーザーでディスク表面を加熱し、磁気ヘッドで磁化方向を変えることでデータを保存します。 読み取り時は、レーザー光の反射角度(カ

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LBAとは?ストレージアドレッシングの基礎

LBA(Logical Block Addressing)は、ストレージデバイス(HDDやSSDなど)でデータを管理・アクセスするためのアドレッシング方式です。 物理的なセクタやトラックの位置を意識せず、論理的なブロック番号でデータを指定し

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MBRとは?マスターブートレコードの役割と制限

MBR(Master Boot Record)は、ストレージデバイス(HDDやSSD)の先頭セクタに位置するデータ構造で、ブートローダーとパーティション情報を格納します。 MBRは、システム起動時にOSをロードする役割を果たし、最大4つのプ

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IOPSとは?ストレージ性能を示す重要な指標

IOPS(Input/Output Operations Per Second)は、ストレージデバイスやシステムの性能を評価する指標で、1秒間に処理できる入出力操作の回数を表します。 主にHDD、SSD、RAIDアレイ、クラウドストレージな

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HBAとは?ホストバスアダプターの役割と選び方

HBA(Host Bus Adapter)は、コンピュータとストレージデバイス(HDD、SSD、テープドライブなど)を接続するためのインターフェースカードです。 主にサーバーやストレージネットワークで使用され、SCSI、SAS、Fibre

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ISOファイルとは?光学ディスクイメージの基本と活用方法

ISOファイルとは、CDやDVDなどの光学ディスクの内容をそのまま1つのファイルにコピーしたディスクイメージ形式のことです。 ISO 9660という標準規格に基づいており、ディスクのデータ構造を完全に再現します。 主にソフトウェアの配布やバ

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DWPDとは?SSDの耐久性を示す指標とその計算方法

DWPD(Drive Writes Per Day)は、SSDの耐久性を示す指標で、1日あたりSSD全体の容量に対して何回書き込みが可能かを表します。 これはSSDの保証期間中にどれだけのデータを書き込めるかを評価するために使用されます。

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