d-subコネクターは、アルファベットのDに似た台形の形状を持つ接続端子です。 パソコンや周辺機器で広く利用され、Macintoshではディスプレイ用に15ピンのDB-15や、SCSIポート用に25ピンのDB-25が採用されました。 また、
続きを読む »ハードウェア&OS
簡易ユーザー切り替えは、現在ログイン中のユーザーのセッション状態を保持したまま、別のユーザーが同じPCにログインできる機能です。 バックグラウンドで実行中のプログラムは中断されず、そのまま動作を継続するため、再度ログインした際に素早く作業を
続きを読む »節電機能は、パソコンやスマートフォンなどで、ディスプレイの休止やハードディスクの一時停止などを自動的に行い、不要な電力消費を抑える仕組みです。 使用していない状態で自動的に働くことで、バッテリーの持ちが改善され、エネルギー効率の向上や環境負
続きを読む »糸巻きゆがみは、ディスプレイ上で映像が上下に比べ中央部分がくぼんで表示される現象です。 多くのモニターにはこのゆがみを自動で補正する機能が搭載されており、通常は快適な映像体験が得られるようになっています。 目次から探す 糸巻きゆがみ現象の特
続きを読む »精密ビットマップアラインメントは、LaserWriterプリンタードライバーなどで利用される機能で、ビットマップ画像のずれを正確に補正しきれいな印刷を実現します。 元の72dpi画像が、300dpiプリンターに合わせて288dpiへ変換され
続きを読む »Intel社が開発するCULVは、Consumer Ultra Low Voltageの略で、低電圧で動作するCPU規格です。 消費電力と発熱を抑えながらも一定の性能を維持できる点が特徴です。 フルスペックノートパソコンとネットブックの中間
続きを読む »Cyrixは、Intel x86互換プロセッサーを製造していた企業です。 初期は浮動小数点コプロセッサーで注目され、386や486互換の製品を開発しました。 Pentium互換の6×86シリーズや統合型のMediaGXなど、コスト
続きを読む »cylillic language kitは、System 7.1以降の環境でブルガリア語、ロシア語、ウクライナ語などのキリル文字を使用するためのツールセットです。 Apple社のWorldScript技術に基づいて開発され、対応アプリケー
続きを読む »Cyrix 5×86は、Cyrix社が設計した486ピン互換プロセッサです。 6×86で用いられた技術を流用し、6段パイプライン、分岐予測、メモリーバイパシング機能を搭載していますが、見込み実行やレジスタリネーミングは実
続きを読む »cシェルは、米国カリフォルニア大学バークレー校のBill Joy氏が開発したUNIXシェルの一つです。 Bシェルとともに広く利用され、入力したコマンドを履歴として保存する機能や、ディレクトリ名に別名を割り当てる機能を備えています。 さらに、
続きを読む »