SASI(Shugart Associates System Interface)は、1970年代後半にShugart Associatesが開発したコンピュータのストレージインターフェース規格です。 SASIは、ハードディスクやその他のス
続きを読む »ハードウェア&OS
SATA3(Serial ATA Revision 3.0)は、ストレージデバイスとマザーボードを接続するためのインターフェース規格で、最大転送速度は6Gbps(約600MB/s)です。 HDDやSSDに広く採用され、コストパフォーマンスに
続きを読む »RPM(Revolutions Per Minute)は、1分間における回転数を示す単位で、主にモーターやストレージデバイスの速度を表す際に使用されます。 ストレージでは、HDDのディスク回転速度を指し、一般的に5400RPMや7200RP
続きを読む »SACD(Super Audio CD)は、ソニーとフィリップスが開発した高音質オーディオディスク規格です。 従来のCDよりも高い音質を実現するため、1ビットのDSD(Direct Stream Digital)方式を採用し、広いダイナミッ
続きを読む »RAIDコントローラは、複数の物理ストレージデバイス(HDDやSSD)を統合し、RAID(Redundant Array of Independent Disks)構成を実現するハードウェアまたはソフトウェアです。 データの冗長性を確保し、
続きを読む »NGFF(Next Generation Form Factor)は、現在 M.2 として知られるストレージデバイスのフォームファクタ規格の旧称です。 M.2スロットは、SSDやWi-Fiモジュールなどの小型デバイスを接続するためのインター
続きを読む »NL-SAS(Nearline SAS)は、SAS(Serial Attached SCSI)インターフェースを採用した大容量ストレージドライブで、主にデータアーカイブやバックアップ、低頻度アクセスのデータ保存に使用されます。 SASの信頼
続きを読む »LUN(Logical Unit Number)は、ストレージシステムにおいて論理的に区切られたデータ領域を識別する番号です。 ストレージデバイスを仮想的に分割し、サーバーやホストがアクセスする際に使用されます。 LUNはSAN(Stora
続きを読む »MOディスク(光磁気ディスク)は、光と磁気を組み合わせた技術でデータを記録・読み取りする記録媒体です。 記録時にはレーザーでディスク表面を加熱し、磁気ヘッドで磁化方向を変えることでデータを保存します。 読み取り時は、レーザー光の反射角度(カ
続きを読む »LBA(Logical Block Addressing)は、ストレージデバイス(HDDやSSDなど)でデータを管理・アクセスするためのアドレッシング方式です。 物理的なセクタやトラックの位置を意識せず、論理的なブロック番号でデータを指定し
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