4層マザーは、基板の両面に2層ずつの配線層を持つマザーボードです。 内側の2層は電源層とアース層として使用し、通常は外側の2層で信号を配線します。 必要に応じて内部配線を利用する場合はビアで接続するため、信号品質に注意が求められることがあり
続きを読む »ハードウェア&OS
512kは、初代Macintoshの128KBのメモリを512KBに増強したモデルです。 1984年に発売され、快適な動作が実現されました。 1986年には、800KBのフロッピーディスクドライブを搭載した512Keも登場し、さらなる性能向
続きを読む »5.1chサラウンドは、ドルビーデジタル技術を採用して、前面、センター、後方の左右チャンネルで20Hz~20kHzの帯域を再生します。 低音は専用のサブウーファーで出力されるため、臨場感のある立体音響が楽しめます。 DVDなどの映像ソフトで
続きを読む »486dx2は、Intelが1992年に発表した32ビットマイクロプロセッサです。 CPU内部に倍クロック回路を持たせ、内部の処理速度を向上させる技術が特徴です。 外部インターフェイスは486DXと同一で、既存のシステムにそのまま流用でき、
続きを読む »3板式は、デジタルカメラやビデオカメラ、スキャナーなどで使われる撮影方式です。 被写体の色情報を赤 (R)、緑 (G)、青 (B) の三原色に分割し、それぞれ専用のCCDセンサーで読み取ります。 高い色再現性と解像度が得られる一方、構造が複
続きを読む »3モードフロッピーディスクドライブは、米国規格の720Kbytesと1.44Mbytes形式に加え、日本仕様の1.2Mbytes形式にも対応するディスクドライブです。 これにより、地域ごとに異なるフォーマットのフロッピーディスクを互換的に利
続きを読む »430HXはIntelが開発した第4世代Pentium向けのPCIチップセットです。 Triton IIやTriton HXとも呼ばれ、システムコントローラ82439HXとPCI-ISAブリッジを内蔵する82371SBの2チップ構成で実現さ
続きを読む »430mxは、Intelが開発したモバイルPC向けのPentiumチップセットです。 82437MXや82438MXなどの専用チップと、PCI-ISAブリッジ機能を持つ82371MXを組み合わせ、PCIのクロック周波数制御をはじめとする省電
続きを読む »430TXはIntelが開発した第5世代のPentium向けPCIチップセットです。 82439TXと82371ABの2チップ構成により430VXから進化し、SDRAM使用時のメモリアクセスが高速化されています。 また、Ultra ATA対
続きを読む »430VXは、Intelが開発した第4世代Pentium用PCIチップセットです。 システムコントローラ82437VX、データパスユニット82438VXを2基、PCI-ISAブリッジなどを内蔵する82371SBで構成されています。 Pent
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