Intelが1982年に発表したCPUで、8086の後継モデルです。 リアルモードに加え、最大16MBのメモリに直接アクセスできるプロテクトモードを備え、当時のパソコン性能向上に大きく貢献しました。 目次から探す 背景と登場の経緯PC市場の
続きを読む »ハードウェア&OS
8086は、インテルが1978年に発表した16ビットマイクロプロセッサです。 当時、パソコンの発展に大きく寄与し、廉価版の8088がIBM PCに採用されたことで急速に普及しました。 これ以降、互換性を保ちながら高性能なCPUが次々と登場し
続きを読む »82430fxは、Intelが開発したPentium用の第三世代チップセットです。 コードネームTritonのもと、82437FXや82438FXなど複数のチップで構成され、PCI-ISAブリッジとの連携で動作します。 PCIバスの高速化や
続きを読む »640kbフォーマットは、2DD規格に基づくフロッピーディスク用のフォーマット形式です。 主にNECのPC-98シリーズで利用され、Macintoshのフロッピーディスクドライブでは対応していません。 そのため、利用環境に合わせたデータ互換
続きを読む »720kbフォーマットは、2DD規格のフロッピーディスク用のフォーマット形式です。 IBM PC/AT互換機で主に利用され、PC ExchangeやFile Exchangeがインストールされている環境ではMacintoshのフロッピーディ
続きを読む »5×86は、Cyrix社の「Cyrix 5×86」とAMD社の「Am5x86」を指す名称です。 両者は同じ名前で呼ばれますが、内部アーキテクチャや設計には大きな違いがあります。 主に486世代向けに開発され、当時のPC市
続きを読む »4層マザーは、基板の両面に2層ずつの配線層を持つマザーボードです。 内側の2層は電源層とアース層として使用し、通常は外側の2層で信号を配線します。 必要に応じて内部配線を利用する場合はビアで接続するため、信号品質に注意が求められることがあり
続きを読む »512kは、初代Macintoshの128KBのメモリを512KBに増強したモデルです。 1984年に発売され、快適な動作が実現されました。 1986年には、800KBのフロッピーディスクドライブを搭載した512Keも登場し、さらなる性能向
続きを読む »5.1chサラウンドは、ドルビーデジタル技術を採用して、前面、センター、後方の左右チャンネルで20Hz~20kHzの帯域を再生します。 低音は専用のサブウーファーで出力されるため、臨場感のある立体音響が楽しめます。 DVDなどの映像ソフトで
続きを読む »486dx2は、Intelが1992年に発表した32ビットマイクロプロセッサです。 CPU内部に倍クロック回路を持たせ、内部の処理速度を向上させる技術が特徴です。 外部インターフェイスは486DXと同一で、既存のシステムにそのまま流用でき、
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